延鎮上人読み方

後の延鎮上人（えんちんしょうにん）こと賢心（けんしん）というお坊さんが夢で、「北へ清泉を求めていけ」と告げられたことから、音羽山の地にたどり着いたというのです。

朝日日本歴史人物事典 - 延鎮の用語解説 - 生年：生没年不詳平安前期の法相宗の僧で京都清水寺の開祖。一説に弘仁12(821)年没。報恩の高弟で師の没後,子島寺を継いだ。

2019年5月1日 — 延鎮上人（えんちんしょうにん）という僧侶をご存知でしょうか。 ある日、延鎮上人は清泉を見つけよという観音様のお告げを受けて音羽山に登りました。

清水寺は奈良時代末期に延鎮上人・賢心が「南の地を去れ」という霊夢により、音羽山に草庵を結んだのが起源と言われています。なお清水寺歴史では時代別に歴史年表にまとめ ...

清水寺のはじまりは、平安京以前、奈良時代末期まで遡ります。奈良で修行を積んでいた僧・延鎮（えんちん）上人が、「木津川の北へ清泉を求めてゆけ」 ...

2023年8月22日 — 778年に延鎮上人（えんちんしょうにん）により「清水寺」は開山され、798年に坂上田村麻呂（さかのうえのたむらまろ）が仏殿を建立したと伝わる。

当ホームページ「清水寺縁起」にご紹介しているように、奈良の僧・賢心（けんしん）、後の延鎮上人（えんちんしょうにん）が、観音さまの夢告（むこく）によって ...

後に延鎮（えんちん）と改名。 清水寺遊楽図屏風（17世紀） 清水寺境内図屏風（17 ... 「清水の舞台」は今も昔も知らぬ人のいない名所なのです。 観音さまに奉納する ...